いろいろ考えます

4日からのはなじろうの様子、アップしたかったのですがうまいこと記事が反映されませんでした>_< まとめてアップです。


4日火曜日、いい天気やったので診察前に御所散歩。少しずつではありますが、紅葉ですね。


何故かこの時は50mほど進んで向きを変え、あれ？もう帰んの？と思ったらまた同じコースを…を3回繰り返し。野球のホームベースから1塁2塁3塁と回ってまたホームベースからスタートしてるみたいな感じでした。
う〜ん、とうとうきたかなと少し焦り(´･_･`)
でも3周したらいつものコースに戻りました。


途中あんまりジッとするときもあり…外国人の観光客の3人さんが心配してジッと見守ってくれてはりました。
その3人を見送るはなじろうです。


さて病院。先生はステロイド減量してた間の様子から、今の状態では考えていたサプリメントよりはステロイドを増量して続けた方がまだよさそう…とのこと。
元々始めた量は通常投与する量より少ないものやったんで、増やしても全く問題ないそう。

症状が出始めた頃は、全麻かけてまで検査は…と思ってました。でも最近は、治療出来る出来ないは別として原因だけでもわかるのであればMRIを受けるのもいいんじゃないかと思うようになってきました。もちろんそれでもわからないこともありますが、なんでやなんでやと言うてるのもスッキリせず。はなじろうへのリスクを考えると100%な気持ちではないですが…。

とりあえず5日分いただいたので、薬がなくなる頃にまた診察です。



昨日は夕方に散歩。近所散歩のつもりでしたが、やっぱりはなじろうが向かうところ(￣▽￣)
今日は定休日やし、お店あいてへんでーといっても納得せず。しばらく店の前で踏ん張ってる。あれ、踏ん張る力あるやん〜。


なんとか抱っこしながら家の方向へ転換。
久しぶりにタロウちゃんに会いました。
はなじろうの様子を見てとっても心配してくださいました。
タロウちゃん母さんも、これまでいろいろワンコを飼っておられて…Eブルちゃんを手術中に亡くされた経験もあり。それから迎え入れたワンコは病気になっても検査も何もしてないそう。それでも亡くなる最後まで食べて遊んでたとか。
…いろいろ思い悩んでしまいます。



そして今日。昨日お店の前で納得いってなかったので？GRAVYさんにhigさんとランチに来ました。
higさんははなじろうの幼なじみのグリの飼い主。グリが小さい頃から色々経験があるので、話しを聞いてもらえるのは心強い。
GRAVYさんも、以前フレンチブルの兄弟を続けて病気で亡くされてます。


皆さんのお話しは経験値の低いワタシにはとても参考になるものばかり。
考え方も人それぞれなので、結局決めるのは飼い主になるのですけど…。



食べるものもしっかりいただきましたよ♪


長い時間おジャしました。
たくさん貴重なお話しをありがとうごさいます！
少し背中押してもらった気分です。


はなじろうに出来ること、しっかり考えたいと思います。

コメント 6

はなじろう君元気そうに見えるけどお薬増やす事になったんですね。。。ステロイドは怖いお薬だけど劇的に効く場合もあるので、試して見る価値はあるように思います。何とか以前の用に歩けるようになるといいですね。。。

MRI全身麻酔しないと駄目なのよね。。。心臓さえ強ければ大丈夫だと思うけど迷う所ですね。手術中にワンコを亡くされた話は考えさせられますね。でもそれはその子の運命だったような気もします。ワンコの為に一生懸命考えた決断であればどんな運命も受け入れられるのではないでしょうか。。。
by エンジェル (2014-11-07 10:51) 

検査の為の麻酔、迷いますね、それは…

ムサシは丁度１年前に膀胱結石のため手術を受けました
術前検査で手術可の結果が出たので覚悟を決めました
その前の年にエプリスで手術をした時に、もう麻酔も手術もこれきりにしようと思っていましたがそうは い きませんでした
年をとるというのはこういうことなんだと知りました
これからも重大な選択をしなければならないのだろうなと思いました
その時その時に情報を集めて苦しいほど悩んで決めるしかないんだろうと腰の引けた覚悟のようなものを持ちました
私が今のtenさんなら…と考えると…悩みます…すみません、何の助言もできません
ははなじろうくんが良い方向に行きますようお祈りしております
by むちゃママ (2014-11-07 23:14) 

エンジェルさま
本当に悩むところです。今の状態はステロイドが劇的に効いてる感じでもなく、でもマシな時もある…といった感じです。
服用してる時としてない時で同時に比べられないので何ともですか。
でもどのみち延々と続ける薬じゃないし、何か次のテを考えないといけませんからね。
麻酔をかけるなら早い方がいいと思うのですが、もうひとつ踏み切るための材料が欲しいところです。はなじろうは内臓は丈夫なのですが、症状が進みすぎてからやと負担になるのは間違いないでしょうから…。
周りのワンコ友達やブログを通して意見を下さるのが嬉しいです。ありがとうごさいます！
by ten (2014-11-08 05:39) 

むちゃママさま
年をとるということはこういうこと…
今、そのことをヒシヒシと感じてます。
アタマではわかっていても、現実を受け入れるって難しいですね。
ムサシくんも10才過ぎてから2回手術したんですね。
大きな決断やったでしょう。
はなじろうもこの年まで大きな手術することなく、春に局所麻酔で母斑を取ったことだけでもドキドキでした。
症状だけでも診断がつけばよかったのですが、どうも決めてに欠けるようで…。単に年齢からくるものであればいいのですが、どうもそれとも違う気がして。
でも一番戸惑ってるのははなじろうですよね…。
ホントについこないだまで御所で走り回ってたのですから。
はなじろうのためによい選択をしたいと思います。
ありがとうごさいます。
by ten (2014-11-08 05:53) 

メールさしあげようかとも思ったので すが、昨晩はとても遅い時間だったの で…

悩みますよね
治療法って飼い主さんが納得する方法になるんですよね
ワンちゃんは決められないから飼い主 さんが…でも悩みますよね(＞＜)
その飼い主同士で意見が別れたり、 はたまたまた一度決まった事を変わったり、。ほんと難しいですよね。

身近でそういうご友人がいるのですね。。。
私は逆にきいたことなかったので だからかもしれませんが、最近はものす ごく麻酔もよくなったと獣医さんに言 われ… もう13だったけど もも3回も手術、検 査させちゃいました
こればっかりはtenさんとご家族の決断になると思いますが…がんばってくだ さいね
by くまんご (2014-11-08 19:03) 

くまんごさま
心配してくださってありがとうごさいます。
結局神経系の専門の病院で診察を受けることにしました。
この年でそこまで…と自分でも思ったり、周りで思われる方もおられるかもしれませんが、やっぱり原因を知りたいと思ったんです。精査してもわからないかもしれませんが、それならそれで。
ブログを更新しましたので、また読んでいただければ嬉しいです。
ももちゃんもたくさん頑張りましたもんね。
くまんごさんが考えて良かれと思ってのことなので、ももちゃんも頑張ってくれたんだと思います。
こんな時、ホンマにどうしたいかしゃべってくれたらな〜と思いますね。
by ten (2014-11-09 00:28)